初心者に🍅オススメのミニトマト🍅。
こんにちは。
今日もお日様はぽかぽか。
風があるので若干寒いけれど、種を植えているミニ温室は暖かくて発芽しているミニトマトは、双葉から四つ葉に向かって大きくなっています。
去年から本格的に畑にいろいろ植え始め、手をかけて世話を始めました。
ちゃんとトマトの世話を初めて1年目でしたが、それでもインスタ映えするようなミニトマトが出来ました!。
★今日は「ミニトマトを育ててみたい」、と言う方へのオススメを紹介したいと思います。
野菜のうちで一番簡単かもと思うほど、ミニトマトは育てやすく生命力も強いです🍅。
去年は吊り下げ栽培に挑戦しようと、ひもで下の茎を持ち上げている時にひもがゆるまってしまい根元に近い辺りの茎が折れたというか、さけてしまったのですが、復活して収穫できました。(゚∀゚)
恐るべし生命力☆。
♡気分転換に植えても楽しですよ。
●ベランダで育てるなら、『マンマミーア』。
これは高さがそこまで出ないので、玄関先やベランダで育てるのがオススメです。
去年はベランダで子供さんと一緒に楽しまれた方も多かったようです☆。
去年はこんな風に育てました。ベランダは下がコンクリートで熱くこちらがオススメです。もちろん普通に地面に置いても大丈夫です。
●畑で育てるなら、『ピンキー』&『千果』。
(『プチぷよ』も房なりなんですが、受粉をした方がよいなどちょっと手がかかるようです。去年上手くいかなかったので今回は除きます。)
どちらも房なりの品種です。(下の写真のように実がつきます。)
とっても映えます!!。
わが家には映える物が少ないですが、これはとっても映えました(笑。
一番最初に出来た房。色が赤っぽいので千果だったと思います。
(下にはコンパニオンプランツのねぎが植えてあります。)
こんなに房になるなんて、びっくりしました。
これでも下の方の何房か収穫後です。
こちらはピンキーです。
赤みがかっている実と、まだ緑色の実がついているのがわかるでしょうか?。
千果も同じように房なりになります。若干、千果の方が元気が良かったかな?。先に書いたようにピンキーは途中で下の方の茎が折れて復活したので千果の方が元気に思ったかも。(鳥がミニトマトをついばむので鳥よけでネットをしていました。)
一番実をつけたのは、最初の写真のシングル房が横に三連連なった房でした。
房なりの品種を買ったのは初めてでしたが、まるで自分が農家さんになったような気分を味わえます☆。
味はピンキーの方がちょっと糖度が高く、うす皮で名前の通り色が若干ピンクがかっています。かわいい感じの実です。
でも千果も負けず劣らず、食べるとジュワーッと中のとろっとした所が出てきてしっかりトマトの味がします。
どちらも「また作ってみたい」と思いました!。
今年は、『プチぷよ』を種からと、苗から植えるので場所の関係で『ピンキー』はお休みして『千果』を植えるつもりです。
小さな畑なので、植えたい物が多くて迷います(^_^;)。
★マンマミーア 種。(苗はまだ出ていないようです。)
- 価格: 1100 円
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★ピンキー 種
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★ピンキー 苗
☆苗は接ぎ木苗の方が病気などに強いです。
★千果 種
★千果 苗